「薬に頼ったままで本当にいいものか?」(ご相談者の声)
心理カウンセラーがアダルトチルドレン、トラウマ、パニックに向き合う!
* 記憶している頭の中の「親」と距離を取れればよろしい!
親子の関係(とくにアルコール依存の親)にあって過去に暴言・暴力・虐待を体験した場合、
アダルトチルドレンを疑い、トラウマや暴行、パニック不安、共依存、うつを訴える人には
とりあえず抗不安薬や抗うつ剤があてがわれ、常用されている人も多いとおもいます。
しかし、一つの問題点は、免疫学者の安保教授が
どんな薬物治療も白血球の顆粒球(かりゅうきゅう)が増多するために身体の免疫力が下がると言われている点です。
ゆえにパニック障害やうつ・不眠、トラウマのフラッシュバックを理由にした長期間の薬の服用はリンパ球が減って免疫力が弱まっていく傾向になるわけです。
もう一つの問題点は、不眠症や睡眠障害と診断された結果がいつも、
眠りが浅い、肥満だ、入眠障害だ、早朝覚醒だというような症状を
選別して並べるだけのことしか行なわれないために、
肝心の「なぜパニック障害やうつ不眠が起こっているのか」という
原因が問われないままになっていると指摘されている点にある。
現状は未だに、トラウマ・パニック障害やうつ・不眠に抗不安薬や睡眠導入剤を投与しつづけられています。
自律神経学で言われているように、常用依存となるとやがて交感神経が絶えず過剰にはたらくために
かえって「トラウマ・パニック障害・予期不安、パニック発作」や「不眠」を助長する結果をもたらすといわれています。
では不眠や睡眠トラブル(無呼吸)はいったいなぜ起こってくるのだろうか?
そもそも「ねむくなれば」つまり生理的な睡眠欲求があれば脳の視床下部のホルモンのコントロールによって入眠できるものなのです。
だから入眠・熟睡に支障があるということは、生理的な睡眠欲求が自律神経によって邪魔されて、抑制されていることになります。
自律神経の交感神経を過剰にはたらかしている原因がそこに指摘されています。
特にあらたな不眠の原因として、鎮痛剤の副作用による血圧の上昇。
アレルギー性疾患でのステロイドの投与による副作用の糖活性。
抗不安薬の常用による副作用の交感神経緊張、(抗不安薬の処方に、妊娠授乳期の女性に、また呼吸器・心臓・腎臓・肝臓・脳に病気のある人に対して、警告・注意が書き出されていますが、これは明らかに強い副作用を懸念していることを示す。)などの、
社会的に非難されている薬の過剰処方による副作用が問題になっています。
あるいは、パニック・トラウマ、吃音やうつ・不眠の要因とされている
強い不安や悪感情(うらみ)や孤立感や夢想や強迫観念などをくりかえし想い起こしていると、
大脳辺縁系でホルモン分泌の異常が起こり、次第に自律神経のバランスが大きくくずれることが主因と考えられています。
このように薬依存についてはアダルトチルドレンにおいても過去の親子関係の暴行暴言虐待によるトラウマやパニック予期不安や、うつ・不眠に対し、
当然のように投薬される結果、別の副作用を生むというイタチごっこの悪循環を呼んでいます。
この点を解決しないといつまでたっても治る見込みがたたないわけです。
心の問題にはいつかそのうち自然に治るというシステムは残念ですが無いといわれています。
現実の問題であるストレスから自分を無意識に回避させようとすると、困ったことにかえって心が、不安や恐怖や緊張状態におちいる。(性格の問題でもある。)
そして指摘されているように、孤立している自分を感じることで、ますます不安を増大させて交感神経を過緊張にし、今日も眠れない夜が過ぎてゆく・・。
そこでぜひ、認定心理カウンセラーの質の高い性格プロファイリングと心理カウンセリングがアダルトチルドレンによるトラウマ、パニック不安、不眠、うつの悩み相談にお役に立てればとおもいます。
過去のトラウマや、暴言の記憶を、いまの出来事のように感じているあなたの「パニック不安のイメージ」を、
「うすめて、遠ざけて」やれば、「ずい分気持ちが安らいで、ほっとする」距離感になるわけです。
それがいま人気のイメージカウンセリングです。
シンプルな技法で、即チェックできるところがいいですね。
どうぞ安心して、心理カウンセラーにおまかせください。(きっと、感動ものです!)
「イメージカウンセリングであなたに元気を渡したい!」(大木心理カウンセラー)
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