共依存,ギャンブル依存,ネット依存、薬物依存も
みんな心の病気から!
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向精神薬だけでは治らないのが、心の病のやっかいなところ!
ひ
とくちに
依存症といっても現される形態はさまざまです。
ギャンブル・パチンコ依存や
ネット・ゲーム依存、
買物依存症、
恋愛依存症(ラブ・アディクション)・共依存、
親子依存(親離れ、子離れができない)、
薬物依存ということもすべて、
元の根っこのところは心の病い、心の問題に起因しているといわれています。
それは少なくとも、「わかっちゃいるけど止められない!」という常同行為としてあらわされつづけます。
で
もホンネでは、
「これより他におもしろいものはないよ!」と思っていて、やめる気がない。
なんとも困ったところにはまっている。 気持ちはよくわかるんですが、
この「やめる気がない」ところがネックになっています。
人
の脳は生存のために快感報酬で動いているから、やっかいなんです。
だから、自分で歯止めをしないかぎり、どんどん深みに入っていくわけです。
こわいですねー!ズンズン、ズンズンとね。
そ
んなこと言っても、やまないんだからしょうがいないよ。
いったいどうすりゃいいの? と
皆さんひとり孤独に悩まれています。
もちろん、依存症をカウンセリングするのがわたしどもの仕事ですので、
まずイメージカウンセリングを体験することからはじめましょう。
依存症の心のしくみ
心
の治療のために処方されているはずの向精神薬の服用の長期化によって
薬物依存症と副作用が蔓延・放置されつづけているという薬害・矛盾した現実が指摘されています。
たとえば、「わたしは不安で眠れないんだ!」という人にためらい無く抗不安薬・抗うつ薬を処方することは
果たして正しい方法なのか?と時代に問われているわけです。
こんな「打ち身にシップを貼る」ようなやり方だけで心の問題に通用するのだろうか?
と社会的に問い詰められているのが現実です。
不安の根源」を注視していかないかぎり
心の問題・依存も解決に向かえないというのが欧米の先進カウンセリングの正論です。
欧
米では日本の対応についてこのように言われている。
“日本では、そのときの不安感や抑うつ感だけに焦点を当てていくことが「治療だ」と
何の疑いもなく医師とクライアントの双方に思われている。これは実に不幸なことだ。”
当然の指摘であり、対処的な薬物投与が長期的につづけられる結果
クライアントは自覚もないまま薬物依存になり、強い副作用に悩まされつづけることを嘆いている。
「この薬は自分に合わないとか、合っている」というようなことしか考えないことは、
心の問題を考える上でクライアントにとっては本末転倒なのではないでしょうか。
す
でに現在の先端医学の安保免疫理論が、「身体」のどんな病気でも治癒するのは
「免疫システム」がはたらいた結果の自然治癒であることを実証し世界に発表されています。
したがって実際のところ、医師はこの免疫システムにのっとって治療にたずさわっていることになります。
すると投薬治療の多くが不要な、不適切な行為と見なされてきます。
現
在の先端治療では浅見鉄男先生の井穴刺絡療法が、
自律神経支配の病理本態を直接コントロールすることによって治すという
画期的な治療として完成されています。
こ
れに対して、「心の問題」・「依存」はどうなのか?
ということですが
「心の問題」・「依存症」では免疫システム=自律神経のはたらきが逆に「悪化」と「退行化」に向けて動き、
残念ながら自然治癒にははたらかないといわれています。
ですから、
「心の問題」・「依存症」に迫るためには
「心の世界の学」が必要になってくる。
「人
間の意識」を、身体の発達、性を介在させた男女の関係、個人と社会の関係などを
「安心」「不安」「恐怖」「欲求」の了解意識から考察し、
さらに「無意識」と「自覚」の両面から一人の人間を考察する学的な知性がなくては
本当のカウンセリングは成り立たない。
依存しようとする行動は、強迫不安・強迫観念に押されるようにして
自分の現実から無意識に逃避して、別のことに安心を求めようとする行動と考えられています。
最初は少しだけの依存行為がそのうちいつも頭でイメージされてくるようになって、
常習化されます。
ギ
ャンブル依存症も買物依存症も破産するまでつづけられます。
どんどんイメージが肥大して陶酔する快感ホルモンが脳にあふれるわけです。
トラウマや現実の不安から逃避するためにはいくらでも理由付けがつくられます。
そ
れぞれに自己観念を抱えているため、「自分を正しく変えること」に抵抗しつづけようとします。
それがギャンブル・パチンコ依存症やネット・ゲーム依存症、買物依存症、恋愛依存症、
親子依存(親離れ、子離れができない)、薬物依存症の実態です。
し
かしそれは現実社会から退行してますます自分が生き難く、
孤立を深めていくことになるばかりです。
このことに一刻も早く気づいて、自覚されることが何より大切な、自立への道なのです。
こ
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